ありよりのあり
意味
ありよりのありとは、強い「あり」の意味。
"あり"か"なし"かの選択をする場面。
そこでただ「あり」と言うのに比べて、断定感を弱める効果がある。
他に以下の言葉も。
なしよりのあり:ありではあるが、なしの感じもある(断定的なありではない)
ありよりのなし:なしではあるが、ありの感じもある(断定的ななしではない)
なしよりのなし:強いなし
『上の中』や『中の下』といった表現方法に近い。
由来
なしのニュアンスが全くないあり → ありよりのあり
使用例
A「この後シブゼリヤ行かない?」
B「ありよりのあり。」
- 関連する言葉

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